日々の忙しさのなかに、お茶を一服いただく時間
ホッとする時間を楽しんでください。
気分に応じて様々なお茶が あなたをお待ちしております。
お茶の話 あれこれ
お茶の保存
抹茶を製造している工程では、照明をつけない冷暗所で石臼で挽いてます。
それは温度、湿度、光に敏感だからなのです。
ご自宅で購入したものを保存するときは、涼しい場所にしてください。
冷蔵庫で保存される場合は、使用される数時間前に庫外にだしておくと
湿気も呼びにくく美味しくいただけます。
一服
よくお茶会などに行くと「一服いかがですか？」と聞かれます。一杯ではありません。
他でどんな時に一服といいますか？そう薬などで使ったりします。元々薬で使われ
ていたということは、抹茶を飲むことで元気になれたのでしょう。
薬として飲まれていたのは、煎茶ではなく抹茶だといわれています。濃茶という
飲み方だったと言われています。
抹茶は苦い
抹茶を初めて飲むときのイメージは「苦い」だとよく聞きます。
実際苦いのでしょうか？私は苦味があるとは思っています。それと同時に旨味も
あります。ワインや珈琲が産地や銘柄を重視されるのと同じように抹茶も銘柄で
大きく味が違ってきます。
さらに お湯の温度や加減、点てる人によっても味わいに変化がでます。
初めてお抹茶を飲まれる方には上のグレードのものをお勧めします。
旨味、甘みを感じられやすいので抹茶や茶道を好きになってもらいやすいです。
