気軽に飲める煎茶、ちょっと気分を変えたい
ときに抹茶はいかがですか？
こんなときには、この煎茶いかがですか？
お茶を購入されるときに、お客様によって色々な用途がありご相談を受けることが、
あります。ここでは、この場面ではこの煎茶というお薦めをさせていただいています。
ご参考にしてください。
朝のお茶
抹茶、玉露、かぶせ茶などには、脳の活性を高めるとされるカフェインが多く含まれ
ています。濃いめに入れると働きが高まります。
ただ刺激が強いので、胃腸の弱い方は空腹のままにせず何かを食べてから飲んで
ください。
仕事の合間のお茶
煎茶、玉露などカフェインで刺激をたかめ、仕事の気分転換をはかってください。
食後のお茶
煎茶、ほうじ茶をお薦めします。
煎茶はカテキンが多く含まれますが、この働きには殺菌作用などがあり虫歯や
食中毒を防ぐ働きがあると言われます。
一方、ほうじ茶は茶葉を焙じることによって、カテキンが壊れますがこれにより
苦みがへり飲みやすくなります。カフェインも少ないため、年配の方や小さな
お子様でも飲みやすくなっています。
寝る前のお茶
番茶、ほうじ茶はカフェインが少ないため、覚醒作用も少なく寝るのにも影響が
ありません。逆に濃い煎茶や玉露などを飲むと睡眠導入が悪くなったり浅い睡眠
になることがあります。
気分転換のときのお茶
玄米茶をここではお勧めします。
玄米茶のイメージは安いという風に思われますが、丸久小山園の玄米茶は
玄米も茶葉も選ばれたモノを使っています。こだわりの玄米はお湯の中でも
浮かないものです。これを炒った香りは素晴らしいものです。
お客様へのお茶
抹茶ブレンド茶（朝霧）をお薦めします。
抹茶を煎茶にブレンドすることで、まろやかな味わい、そして漉した色がとて
も美しい緑色になります。
